花粉(症)はお肌にも悪影響! フェイスonワンピで花粉対策
* 花粉は美肌の大敵 *
春といえば、気候もよく、様々な花が咲き始める美しい季節ですね。
しかし、花粉症の方にとっては辛く憂鬱な季節ですよね。
花粉症の方の大半は、春の訪れと共に、目のかゆみ、痛み、鼻水、くしゃみ、はなずまりなどの辛い症状が出て、症状の重い人になると、頭痛や吐き気なども引き起こします。
しかし、花粉症の方を苦しめる症状はそれだけではありません!お肌にも、とても悪影響を及ぼしているのです。
花粉症の人は、涙や鼻水をティッシュやハンカチで頻繁に拭き取っているうちに、角質が剥がれ落ちて肌のターンオーバーが乱れ、それが肌荒れの原因となります。
涙や、鼻水を頻繁に拭き取ることで、必要な肌の皮脂まで取り去ってしまい、ひどい乾燥状態に陥いるのです。
そうなると、肌のバリア機能が低下して細菌に感染しやすくなり、黒ニキビなどができることもあります。
それに、目や鼻が痒いとつい擦ってしまい、ただでさえ涙や鼻水を拭き取ったりすることで乾燥状態になり弱っているお肌に大きな負担をかけることになります。とくに目もとの薄い皮膚などは傷つきやすく、シワになりやすいのです。
また、鼻水、鼻づまりなどの不快な症状で、夜も熟睡できずに十分な睡眠が取れないため、睡眠不足やストレスから肌の調子が悪くなり、クマやくすみの原因になることもあるのです。
さらに!花粉は涙や鼻づまり、鼻水などの影響によって起こるお肌への刺激や負担だけではありません。
花粉そのものが直接お肌を刺激することがあるのです!
皆さんはスギ花粉皮膚炎をご存じでしょうか?
《スギ花粉皮膚炎とは》
スギ花粉によるアレルギー性鼻炎や、結膜炎と同様に、皮膚にもスギ花粉によるアレルギーがあらわれることがあります。
このスギ花粉皮膚炎は顔面、特に目の周りや頬にやや腫れたような紅斑が出て、かゆみを伴います。ひどいときには、顔全体から首の方まで赤く腫れ上がってしまうこともあります。さらに、アトピー性皮膚炎がある方はじくじくした発疹が出ることがあります。
* 確定診断には血液検査でアレルギーの有無を調べることが必要です。
治療は、かゆみを抑える内服薬、ステロイド外用薬、アレルギー用の外用薬などを使用します。
このように、花粉は内からも、外からもお肌に多くのトラブルを引き起こします。
こんな状態では“花粉症の方”にとっては春の訪れをあまり喜べないですよね。
しかし!
花粉症じゃない人も油断してはいけません。
花粉は、花粉症の人ではない人のお肌にも、トラブルを引き起こすことがあるのです!
*春は油断ならない季節*
春先は、冬の寒さと空気の乾燥に耐えてきた敏感な状態のお肌に、日に日に強まる紫外線や、気温の上昇と共に増える皮脂、そこに容赦なく飛んでくる花粉と、実はお肌にとってとても刺激の多い季節なのです。
しかも、花粉だけじゃありません!
春風に乗って、黄砂や、ホコリ、ダニ、排気ガスなどありとあらゆるお肌の大敵が、私たちの元へとやってくるのです。
お肌が健康な状態であれば、バリア機能が働いて、花粉やその他の有害な物質などが侵入することはできません。
しかし、冬場の過酷な季節を耐えてきた春先のお肌は、血行不良や空気の乾燥などによってバリア機能が低下しており、お肌そのものが乾燥状態です。
お肌が乾燥状態だと、肌表面の角質が剥がれやすく、とても敏感な状態になります。
そこへ春風と共にやってきた花粉や有害物質、ダニなどのアレルギー物質が侵入し、炎症を起こしてしまうことになるのです。
*顔・デコルテ(首・胸元)には危険がいっぱい?!*
花粉や、その他の有害物質、アレルギー物質、紫外線による肌荒れは、大半の方が顔、デコルテ(首・胸元)に症状が集中します。
これは、顔や首は衣服に被われず、露出していますので、花粉や、その他のものが直接肌に付着してしまうからです。
逆に言うと、衣服で覆われている部分の皮膚はあらゆるものから守られているので、皮膚を露出している部分に比べて数段綺麗な状態だったりしますよね。
日々の生活で、花粉やその他のお肌の大敵に一切触れさせずに生活をするということは難しいことです。
でも、少しの工夫で、極力危険を回避することは出来ますよね。
☆そんな時こそ、フェイスonワンピ.がお勧めです♪☆
フェイスonワンピ.に使われている生地は光触媒繊維のサンダイヤ・ドライコットンです。
ドライコットンというだけあって、速乾、吸水性に優れ、通気性がとても良く、着用時に息苦しくないのですが、
なんと!
花粉を約82%カットしてくれるのです!
光触媒の効果で、抗菌・防臭・汚れの分解もしてくれるので、いつでも清潔で安心です♪
さらに、それだけではありません!
紫外線も90%以上カットしてくれるので、日ごと強くなる春先の紫外線からもお肌を守ってくれるのです。
フェイスonワンピ.は、普通のマスクと違い、鼻や口元辺りだけを隠すものではなく、目の下ギリギリから耳横部分、首(後ろも)・胸元までの広範囲を一度に覆い隠す形状になっているので、外出時、花粉やその他の有害物質が、お顔やデコルテ部分に付着することを簡単に防いでくれます。
顔周りの形状も立体縫製になっているので、口紅も付きにくくなっており、お顔やデコルテ部分をしっかりガードしながらも、圧迫感はありません。
フェイスonワンピ.は春先の花粉&美肌対策マスクとしても是非お勧めです!
フェイスonワンピ.
花粉からお肌を守るには、なるべく花粉がお肌に触れる機会を減らすことです。
花粉が飛散しやすい条件の時は、その他の有害物質も飛んできやすい状態ということです。
~飛散しやすい条件とは?~
● 風が強く、晴天の日
● 最高気温が高い日
● 湿度が低く、乾燥した日
● 雨上がりの翌日の晴れた日
*午後1~3時頃と日没前が花粉が大量に運ばれてくる要注意の時間帯です。
上記のような条件の時は極力外出を控えましょう。
*外出時と帰宅時の花粉対策*
外出を控えることが出来れば良いのですが、皆さんお仕事や、お買いもの、子供の送り迎えなど、日々の生活がありますので、そういうわけにはいかないという方がほとんどですよね。
それならば、外出時、帰宅時の花粉対策をしっかりするほかありません!
《外出時》
●マスクや、フェイスonワンピ.眼鏡・帽子・マフラーなどを利用し、鼻や口、目だけではなく肌を極力露出しない。
●髪の毛の長い人はまとめる。(髪につく花粉の量を減らせます)
●ポリエステルやナイロンなどのつるつるした素材の服を着用する。
●油分ベースのファンデーションは避ける。
(花粉がくっつきやすくなるからです)
《帰宅時》
●玄関前で衣服や荷物などについた花粉を払ってから家に入る。
●帰宅したら、すぐに手洗い、うがいをする。
●目を洗う。
●濡れタオルで露出部分を拭いたり、可能であれば、シャワーやお風呂でなるべく早く花粉を落とす。
●髪の毛は花粉が残りやすいので、念入りにすすぐ。
これいがいにも、家の掃除は拭き掃除を中心にするようにしたり、布団はなるべく部屋干しか、花粉の飛散が少ない朝方に短時間だけ干すようにしたり、空気清浄機や、花粉ガードスプレーをを利用したりして、生活の中から花粉を遠ざけましょう!
春先の不安定な時期を無事乗り切るにはやはり、基本となるお肌の健康状態を保つことが大事です。
日々のスキンケアでしっかりした角質層を保ってあげれば、花粉その他、美肌の大敵による肌荒れを極力防ぐことができるのです。一度、角質層を痛めてしまうと、正常な状態に戻すには時間がかかります。
何事も予防が大切なので、早い時期から、しっかりしたスキンケア(保湿)で健康な角質層をキープし、睡眠や食事などにも気をくばり、あらゆる美肌の大敵に負けないお肌・身体作りを心がけましょう!
紫外線透過率・花粉透過率のデータは、ユニチカガーメンテック株式会社 リサーチラボ事業本部の検査結果によるものです。
☆他社花粉対策マスクとフェイスonワンピ.(かおわんぴ)の比較表はこちら☆
*花粉が飛散しやすい条件*